62冊目

とらドラ〈2!〉 (電撃文庫)

ま(ryじゃさすがに省略しすぎ。帰りの新幹線なので、これが休み中のラスト。新幹線に乗る前、ちょっと色々あったので、読んだり寝たり読んだり眠ったりしながら読んだので、2冊読む予定がこの1冊になってしまいました。
さて、史上最強最恐最凶の虎伝説第2章、帯はきのこ*1ちょ、藤ねぇこそパーフェクトでしょ？生徒に言いくるめられたり拗ねたり食事をたかったり(コラ
さて、本作ですが、いきなり新キャラ登場ってねぇ、みのりんの活躍がへるんじゃねーかとか思ったんですけど、全然そんなことはありませんでした。特に挿絵つきのあのシーン、あんたアホですか(もちろん褒め言葉ですよ、念のため)おおっとお前は大河にメロメロだったのにいつの間にみのりんに乗り換えたのかって？いやいや、小生、初めからすみれさん派ですよ。*2黒髪×会長×拡声器。巻き舌meets拡声器。まさに暴君オブ暴君、暴君オブジイヤー。サイコーです。
さすがに暴君だらけになって、みんなで殺し合いしましょうなんてストーリーだと凹むので、このまま良質なラブコメ、暴コメを書き続けて欲しいものです。

*1:次回作はとらトラでW大河の予感??

*2:1には登場してたかどうか怪しいが、小生細かいことはキニシナイ