2006-08-30 64冊目 本感想 狼と香辛料 (2) (電撃文庫)作者: 支倉凍砂,文倉十出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス発売日: 2006/06/10メディア: ペーパーバック購入: 8人 クリック: 117回この商品を含むブログ (385件) を見るなるほどこれは面白い。狼と香辛料 (電撃文庫)で商人を主人公に据え、一風変わったストーリーを展開してくれました。本作はタイトルの通り、その続編なわけですけれども、前作のオーソドックスな中世(?)にちょっと(かなり?)不思議なエッセンスを加えた世界観そのままに、ストーリーに引き込まれました。電撃でなければもっと早く読んでもっと早く後悔していたでしょうに。