FFDの悪夢
Quartett!~THE STAGE OF LOVE~(カルテット!~ザ ステージ オブ ラブ~)(初回限定版)
- 出版社/メーカー: プリンセスソフト
- 発売日: 2006/09/28
- メディア: Video Game
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というわけで、プレイ開始。タイトルは...こんな感じだっけ?そんな気もするし。
ゲーム開始してすぐ。あの感動的なFFDが遂に、遂に、遂に...。
え?
吹出しとフォントが酷い。特にフォントが。ゴシックのアンチエイリアシングなし。キャラ絵も背景も雰囲気を醸し出しており、それを受け止めるのが文章だってのに、これじゃあ台無しじゃありませんか。もうとにかく残念で残念で。それで他の追加項目がダメだったら諦めもつくんですけど、リーナ役の広橋涼さんは、リーナのようなタイプは特に得意なんでしょう、とてもいい仕事をしていますし、ジゼル役の沢城みゆきさんは、どんな役ならハマらないんですかって言いたいくらい見事にあのジゼルを演じていられるだけに、もうそれは歯がゆいとしか言いようがない状態です。さすがの小生も、フォントの脳内変換は不可ですorz
コンシューマゲーム機の限界だというならしょうがないかなと思うんですけど、白詰草話 - EPISODE OF THE CLOVERS - 初回限定版がドリームキャストから出ていて、とてもいい感じで移植されていたのを考えると、ハードのせいにはできないでしょう。全く嘆かわしい。
いとうのいぢのシャル以外の記憶を抹消中...