らかぁ4挺

4行日記

15冊目

表題を含む中篇3作とそれを繋ぐパートからなる、あまりに有名なSF小説
なんですけど、空虚な人生を送ってきた小生はこんな名作と会うこともなく
とんでもない年になってしまったわけで..。
ま、愚痴は置いておいて、表題作あたりはなんとかついていけましたけど、
やっぱりこの頃の小説って難しくて正直最後のほうはスルー気味でした。
もったいない。

早くクンフーを積んで、見習い小説読者位にはなりたいものです。

あ、訳者あとがきが衝撃過ぎました。