らかぁ4挺

4行日記

32冊目

LOVE

LOVE

小生、もはや古川日出男の小説を読むために生きている
といっても過言じゃない状態です。
それで、本作。この頃の古川日出男は、「東京」を
ずっと書いていたような気がします。で、その「東京」
が生き生きとしていて、あの能無しトチジが長を務めて
いる都市とは思えないほどです。あ、務めていませんね。
ヤツは仕事してませんから。
とにかく、ちょっとでも気になったら古川日出男を読め!

個人的にはトバスコ激萌。将来も有望(?)ですし。