2008年
文化系トークラジオLifeの2007/12/30のネット中継を、実家で生で聞いて、小生の2007年を振り返っていたんだけれども、その時、何故か2008年のキーワードは「メデタイ」だ!と閃きました。
そして、事あるたび「メデタイ」「メデタイ」と連呼してきたわけです。例えば桜庭一樹が直木賞獲ったり*1、伊坂幸太郎が本屋大賞獲ったり*2、秋山瑞人が新刊出したり*3、よくわかる現代魔法は続編が出たり、もっともっと色々あったんですけど、その度にアホ見たいに「メデタイ」といっていたわけです。と言っていたら、まー色々本当にメデタイことが複数飛び込んできたわけで、ちょっと面食らっているのと、小生自身のメデタイこととかないのかい?ないんだよ!っていうのが悲しいというか何というか。
とかいいつつ、やっぱり悲しい事件や憤りを感じることも沢山ありました。それらのこととはしっかり胸に気暫定かなければいけないと思っています。忘れないことが、小生にとって唯一できることなのかもしれません。