らかぁ4挺

4行日記

時間争奪戦

世の中のあらゆる事象を『時間の取得』『時間の譲与』と言う概念で見てみる。例えば小生が2時間の映画を見たとすると、映画作成に携わった人に、重要度に応じて重み付けて配分する。つまり、多くの人に時間を使わせた人が勝ち(?)となるような指標となる。既に世の中にはさまざまな指標があって、こんなどうでもいい指標など要らないのでは無いかと思うかもしれませんが、メディア間の絶対的な指標としては使えないかなぁなどと思っています。ただ、ちょっと考えただけでも、指標を正確に出すことが出来にくいって問題(映画の途中で寝ちゃったとか)や時間を費やしたけど満足が得られなかったことが反映されないなど、まあ穴だらけ。絵空事にならないようなこの文章を読んだあなた、小生に数分の募金募時間、ありがとうございました。