59冊目

涼宮ハルヒの陰謀 (角川スニーカー文庫)

本格的にライトノベルを読み始めたのは某氏がHPで『涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)』の感想を載せていて、それにインスパイアされたっていう、とってもライトノベル超初心者だったりするんですけど、それだけにハルヒは小生にとって欠かせない存在となっています。特にキョンの地の文*1と小説の係わり合いに何らかの関連性があると思ってずっと読んでるんですけど、いまだに解明できないです。何はともあれ、昨今のライトノベルバブルに踊らされることなく、楽しく面白い話を提供してくれる貴重な存在ではないでしょうか。

*1:って書き方変だな