68冊目

銀盤カレイドスコープ (Vol.4) (集英社スーパーダッシュ文庫)

やっぱりなんといってもスケートのシーンがアツイ。そのあたりは、本シリーズのVol.1の解説で阿部和重氏が言及しているので、本編と併せて参照されたし。で、シリーズ4作目の本策は、主人公が代わってもスケートのシーンのアツさは同じ。でもって主人公が代わって変わったことは、小説全体のテーマ。どちらも小生にとってビンゴだったんで*1そりゃあ満足いく作品でしたとも。で、最後に一言。。
いろんな意味でリアまだ〜!?

*1:百合不足でしたが...orz