らかぁ4挺

4行日記

54冊目

狼と香辛料 (電撃文庫)

狼と香辛料 (電撃文庫)

某巨大掲示板ライトノベル大賞ワンツーフィニッシュの片割れ。
行商人が主人公の作品って始めてかも。その新鮮さにも好印象でしたが、何といっても、
ツンデレでも暴君でもない第3の属性「ホロ」爆誕
ってところに小生は惹かれてしまったわけで。
まあそれはいいとして、主人公の絶対的能力でドーンとする話ではありませんが、物語の面白さってこんなところにあるんじゃないかなとなんとなく感じることが出来た作品でした。当然継続。
最後に...電撃じゃなかったらもっと早く読んでいたかも,,,。