らかぁ4挺

4行日記

秘密のケンミンSHOWが嫌い

特定のものを嫌いとネットで言うのは、
不特定多数が閲覧する可能性があるだけに、
あまりやらないほうがいいと思います。
だけど、ここなら有名になることもないだろうし、別にいいかなとも思ったので、タイトルの件についてちょっと考えたので、書いてみます。

東京では、日本テレビの木曜午後9時からの1時間番組「秘密のケンミンSHOW」という番組があります。
もともと、私はテレビをほとんど見ないのですが、妻に付き合わされ、仕方なく見ている番組のひとつです。

そんな、番組に愛着も執着もない私が言っている戯言なので、この番組を好きな方は、上から目線で以下の駄文を読んでいただけると幸いです。

嫌いなところを箇条書きにしてみます


1.インタビューが一辺倒

世の中には色々な人がいて、その多様性が美しい私はと思っているのですが、
VTRのインタビューを受けている人たちは、一様にテンションが高く、
話している内容も画一的に感じます。
勿論、番組なので、製作者の意図に近いインタビューを使う機会が多いのでしょうが、それが気持ち悪く感じてしまうのです。
ただし、この番組以外でインタビューを見ることはほとんどないので、テレビのインタビュー全般がこうなのかもしれません。


2.スタジオで食べる料理のできる過程が蔑ろにされている

秘密のケンミンSHOWでは、よく地方の名物料理をVTRで紹介し、スタジオで試食するという流れが多いです。
その際、スタジオで料理が出てくるとき、その料理の制作過程を示されることはありません。
私は、料理は過程が一番面白いと感じているので、一番いい部分をカットされていて、とても残念に感じます。


3.司会者の2人が苦手
そのままです。あくまで個人的感想です


4.マイノリティの皮を被った地方のマジョリティ

番組のコンセプトは、「地方には色々いいものや面白い習慣があると気づかせてくれる」というものだと思います。
そして、それは個人的に賛同したいと思います。
ただ、番組を見ていると、私のようなマイノリティに向けた番組ではなく、地方にいるマジョリティ向けの番組に感じられました。
そして、私は地方のマジョリティという方々がとても嫌いなので、この番組をどうしても好きになれないのです。

結論としては、単なる個人的恨みをぶつけてしまい、製作者の方々ごめんなさいということと、マイノリティな私は、やっぱりテレビでは救済されないなということがわかった次第です。
時間ができたので戯言を携帯で書いてしまいました。乱文失礼しました。