コンデジは死んだのか？

ちょっと前のITMediaのコラムより。
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0705/28/news007.html
コンパクトデジカメの進む道についての提案についてです。GR DIGITALに関しては、コンセプトが小生的にツボでしたし、さらに店頭で触って、インタフェースが結構練りこまれていて、下手な一眼の操作性より快適だった記憶があります。それだけ感動していて、GR DIGITALを買っていないんですから縁って怖いですね。ま、サンプル画像を見た限り、CCDに余裕があるともっといい感じの絵になりそうな感じがしたのと、28mmは今考えれば正しい選択だったのでしょうけど、もっと広角に振って欲しかったと思ったいたらしいです。よく覚えていませんツゴウノワルイコトハ。ま、真の後継機種が出たら、とりあえず買うかどうかは考える。ただ、もうすぐ一眼のレンズを買う予定なので、本当に時期次第になります。
さて、そんな小生のような人がいたからなのでしょうか、(ホントの意味での)高級コンデジもとい画質優先・尖ったコンセプトのデジカメブームの火付け役になると思ったんですが、後発がついてきませんね。みんなそんな体力ないんでしょうか？昔に比べてなくなったとしたら、その原因はやっぱり、あの携帯する装置に付いてしまって、「カメラ」じゃないのにカメラと呼ばれているアレのせいのような気がします。
と、いつもならこんな恨み言で終わるのですが、ま、上のような事を言うのは、小生の新しいものを操作する能力に欠陥があるからなんでしょう。コンサバだからしょうがない。